24May

自然体になれる環境に身を置く
いかがお過ごしですか?
先日、横浜にある三渓園に行ってきました。

またまた日本庭園を見に行ってきたのですが、
良いもんですね〜
心が洗われるし、落ち着くというか
吹いている風も、どことなう違うなと感じました。
というのも、
建物がない自然の中なので気温が高くても涼しく感じるんですね。
このような場に身を置くと
いかに自然が大事なのか、自然の偉大さを感じます。
そんなわけで、自然て大事だなと
ますます、
自然体で生きようと思いました。
フローとゾーンの違いとは?
さて、今日は
フローとゾーンの違いについてお話していこうと思いますが、
これには特に明確な答えがあるわけではないので、
あくまで僕の経験値の中でお伝えしたいと思います。

フローとゾーン
どちらも、本来人間が持っている能力で
脳が覚醒した状態、
まさに自然体の状態と言っても良いでしょう。
フローというのは
わりと多くの人が体験していると思います。
プライベートや仕事など幅広い場面で
体験することが多いかなと思います。
それに比べてゾーンは、
主にスポーツで体験することが多いようです。
特にエクストリームスポーツと言われる危険なスポーツで
体験することが多いと言われています。

ゾーンは、
危機感だったり死を意識するほどの極限状態の際に入ることがあるようです。
火事場の馬鹿力という言葉がありますが、
これも一種のゾーンのような状態だと言えます。
さらに、フローとゾーンの状態の違いを言うなれば、
フローは
「時間の感覚がなくなるほど没頭した状態」
それに対してゾーンは、
「フロー状態から一時的に発生する極限中の極限の集中状態」
ということが、
僕の経験の中で言えるかと思います。
コツを掴めばフローに入りやすくなる?!
ゾーンに入るのはわりと大変ではありますが、
フローであれば、
普段からの過ごし方などで入れる可能性が高くあるわけです。
フローに入るための普段からの心がけとしては、
できるだけ日頃から感情に左右されない
自然体になれる習慣を身につけていくことが大切です。











